聖心ウルスラ時代の巨人・戸郷翔征(撮影・西尾典文)

巨人「戸郷翔征」は“奪三振能力”が魅力! 高卒2年目で先発ローテ入りも

 2020年のキャンプもオープン戦がスタートし、いよいよ実戦モードが本格化してきた。そこで今シーズンブレイクが期待できる若手について、アマチュア時代のプレーぶりを振り返りながら紹介したい。今回は高校卒2年目ながら先発ローテーション入りが期待される右腕だ。

戸郷翔征(巨人

聖心ウルスラ→2018年ドラフト6位

昨年の成績

一軍成績:2試合 1勝0敗 防御率2.08

二軍成績:11試合 4勝1敗 防御率3.00

甲子園通算成績

2試合 16回1/3 被安打18 12奪三振 4四死球 自責点5 防御率2.76

 戸郷が評判になったのは高校2年の夏。エースナンバーを背負い宮崎大会5試合、37回を投げて45三振を奪い、チームを甲子園出場に導いている。本大会でも初戦の早稲田佐賀戦で11奪三振完投勝利をマーク。当時のスピードは140キロ前後ながら、長いリーチを生かした豪快な腕の振りが強く印象に残った。