JR東日本に進む羽黒・篠田怜汰(撮影・西尾典文)

東北屈指の“潜在能力”羽黒・篠田怜汰がJR東日本へ 3年後のプロ入りを期待

 昨年のドラフト会議では107名の選手が指名されたが、その一方でプロ志望届を提出しなかった選手、または提出しながら指名が見送られた選手も数多く存在している。PABB labではそんな中から新天地で再度プロ入りを目指す選手を、プロ入りに必要なポイントとともに紹介したい。今回は東北でも屈指の潜在能力を誇る右腕だ

篠田怜汰羽黒

投手 180cm 72kg 右投右打

・甲子園通算成績

1試合 8回2/3 被安打12 5奪三振 0四死球 自責点3 防御率3.12

・3年夏山形大会成績

2試合 17回 被安打12 13奪三振 5四死球 自責点6 防御率3.18

・西尾が確認できた最速:145キロ

・2019年プロ志望届:提出せず

・予定進路:JR東日本

一昨年の夏、2年生ながら急成長を見せて、チームを甲子園に導いたのがこの篠田だ。山形大会では背番号11ながらリリーフでフル回転し、16回2/3を投げて2失点、四死球わずかに1という安定感抜群のピッチングを見せている。甲子園では背番号1を背負い、初戦で惜しくも奈良大付に敗れたものの、ストレートは最速144キロをマークして注目を集めた。その後、11月に行われた「くまのベースボールフェスタ・練習試合inくまの」では西純矢(創志学園阪神1位)と投手戦を演じている。