東邦・石川昂弥(撮影・西尾典文)

【ドラフト2019】プロ注目のスラッガー、東邦・石川昂弥がプロ志望届を提出

 今年のドラフト会議で上位指名が予想されている東邦(愛知)の石川昂弥が9月20日、プロ野球志望届を提出したことがわかった。同日、日本高校野球連盟(高野連)がホームページで発表した。

東邦・石川昂弥(撮影・西尾典文)

 石川は、高校通算本塁打55本を誇るスラッガーで、今年の選抜ではエースとしても活躍して東邦を30年ぶりの優勝に導いた。夏は地方予選で敗退し、甲子園出場を果たせなかったが、8月30日から韓国で開催されたU18W杯では、日本代表の4番として大活躍。打率.333、1本塁打、9打点という好成績を残して、プロのスカウト陣を唸らせた。高校からプロに進む選手は、木製バットへの順応に苦しむケースが多いが、石川はU18W杯で木製バットに対して高い対応力を見せるなど、その潜在能力が評価されている。地元・中日など複数の球団が上位指名の候補としてピックアップしている。

 

西尾典文 主任研究員

西尾典文
  • 1979年、愛知県生まれ。大学まで選手としてプレーした後、筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から技術解析などをテーマに野球専門誌に寄稿を開始。修了後もアマチュア野球を中心に年間約300試合を取材し、全国の現場に足を運んでいる

Twitter ID: @ajihiraita